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私ざさょうがいろいろなことをします
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こんばんわ。
もう5日も前になりますか。遅ればせながら俺も劇場版まどマギ新編を見てきました。すごいですね。怒涛の急展開ラッシュで、見るものを圧倒してます。圧倒されました。
圧倒されすぎて最後の40分位頭が真っ白になってしまったので、今日、もう一回見てきました。
事前情報ほぼ無しで観た初回。もちろん面白かったのですが、前述のとおり最後の急展開に頭がついていかず、「あーほむほむマジほむほむ」で終わってしまいました。
「これでは夜も眠れないっ」と深夜までほむほむのネタ画像を眺める始末。いけません。これは精神衛生上良くないですよ。
というわけでネット上のさまざまな感想・考察に目を通し、予習(復習?)ばっちりで今日2回目を見るに至ったという訳ですよ。うーむ、我ながらなんと勤勉。
至った結論は
「 ほむら マジ かわいい」
です。結局そこかよ!
……嘘はついていない。でも、これが全てでは無いです。何だこの不自然な空白は。
以下ネタバレします。未視聴で読んで頂いてる方、ぜひ劇場へ!
というわけで。先の言葉。不自然な空白。本当の結論は
「悪魔ほむら様マジ悪魔かわいい」
なんです!待って!まだ閉じないで!
ここからは、最初から最後までの流れをザッと振り返りつつ、さまざまな考察をしながら感想を書いていきましょうか。
要点をまとめると
魔法少女たちは、人を取り込む悪夢「ナイトメア」と戦っている
↓
ほむら転入。この時点では眼鏡三つ編みの初期ほむら。
↓
ほむら、自分たちの敵は本当にナイトメアだったかと疑問を抱く
↓
ほむら、現在の杏子に違和感を抱き2人で話し合う。杏子の現在の記憶は捏造であることを確信。
ほむら、杏子とともに見滝原を出ようとするも失敗。
ほむらがTV版の記憶を取り戻し、この世界が魔女の結界の中であることに気づく。
↓
ほむら、自分の記憶の中では魔女であったビビに疑いを向ける。
ビビを守るために駆けつけたマミと戦闘。
マミが魔法少女の敵は「魔獣」であることを思い出す。
↓
さやかがほむらを救出。「この世界が誰にとって都合がいいものか改めて考えろ」という言葉をほむらに残す。
ほむら、「魔女のことを覚えている」さやかが不自然であることに気づく。
↓
ほむら、心配して駆けつけたまどかと話し合う。まどかが本物であることを確信。
↓
ほむら、「まどかのことを覚えている」かつ「魔女のことを知っている」かつ「円環の理に導かれていない」人物が自分しかいないことから、自身こそが魔女であると確信。絶望により魔女化。
↓
QBによる説明。この状況は過去にほむらが話していた「魔女システム」の証明、エネルギー回収の効率化のためほむらを囮にし「円環の理」を支配するためにQBが作り上げたものだと判明。この世界のまどかは「円環の理」の一部であると説明。
ほむら、自身の魂の救済を求めず、マミと杏子に倒されることによって「円環の理」であるまどかを守ることを決意。
↓
魔法少女たち、ほむらをまどかと再会させるためQBを殲滅しつつほむら自身が救済を求めるよう(この世界の)まどかが説得。
さやかとビビもまた「円環の理」の一部であることが判明。QBの注意をまどかに引きつけることが「円環の理」の狙いであった。
↓
説得成功。ほむらとまどかは再会を果たす
↓
ほ むら「この時を待っていた」と告げ、「円環の理」であるまどかの「人間としての記憶」と「円環の理としての能力」を分断、人間としての記憶を取り込み概念 を再構築し、自分のことを神に仇なす存在、「悪魔」であると定義。「人間としてのまどかが幸せになれる世界」を強引につくり上げる。
↓
ほむら、再構築後の世界で「ルールを破るのは良くないと思う」というまどかの考えを聞き、いずれ自分とまどかが対立することを示唆。
終わり
わっ……わけがわからないよ……
これでも必死にまとめたのよ俺。内容が濃密すぎて2時間でよくここまでテンポよく行けるなと感心。プロってすげぇな。
次の記事でシーンごとに詳細に考察していきましょうか。続く!
2013.11.24 | Comments(0) | アニメ
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